801, 2019

冬期講習最終日

1月 8th, 2019|

本日は、冬期講習の最終日です。
始まる前は長いと思っていた講習会も終わってみればあっという間の2週間でした。

2019年に入ってからは、
1月4,5日の宇都宮短期大学附属高校の入試を皮切りに、
6、7日は作新学院、7、9日は文星芸大附属、文星女子と私立高校入試が行われました。
そして、明日からは早くも合格発表が始まります。
明日は天気予報では、関東平野部でも雪が降る予報です。天候は荒れそうですが、
受験生の合否

結果は荒れないようソワソワしながら結果を待ちたいと思います。

冬期講習中は、本当に受講者が多く、日によっては自習したくても席がない時間帯があり、
生徒たちのやる気に水をさしてしまう結果となり、ご迷惑をおかけしました。
みんなが情熱をもって勉強してくれたおかげで、
授業が始まる前(8:45~9:20)と、18:45以降の授業でしか暖房を使わずに過ごすことができました(笑)
暖房を使っていないのに、「教室が暑い」と言われることも多々あり、人の熱、情熱はすごいな~と思いました。
この冬期講習の情熱を継続しながら、新年の通常授業もがんばっていきたいと思います。

遅くなりましたが、本年も宜しくお願いいたします。

3012, 2018

2018年最後の授業

12月 30th, 2018|

本格的に冬期講習がスタートして5日目。
本日が2018年最後の授業となりました。

受験生は最後の追い込みとなる時期なので、体調管理に気をつけながら、
やり残したことがないように全力で5日間勉強に打ち込んできました。

先日、ブログでご紹介した、元アメリカ・プロ・バスケットボール選手のマグジー・ボーグスさんは、
バスケットの試合は「技術60%、メンタル40%」と話をしていました。

私たちは、技術として勉強・問題の解き方を指導するとともに、
受験に臨むためのメンタルのケアが必要です。
だから、私たち大人は、つねにポジティブで笑顔でいることが大切なのです。

私たちの不安や不満は子どもたちに伝わります。
子どもたちの不安を消し、前向きな気持ちを伝えるために、そして、自信をもたせるために、
この冬期講習の間、徹底的に学力(技術)を上げるとともに、
とことんポジティブシンキングで、子どもたちの不安を消し去ろうと思います。

すべては子どもたちの未来のために、今できる全てのことをやろう!

今年一年、ほんとうにありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。

712, 2018

Come on Baby! We need you!

12月 7th, 2018|

突然ですが、皆さんはマグジー・ボーグスというNBA(アメリカのプロバスケットボール)選手がいたことをご存知ですか?(もちろん、知らない方がほとんどだと思います!)彼はNBA最小のプレーヤー、160cmの司令塔として2m超え選手たちを相手に、14年間NBAでプレーし、常識を打ち破る小さな巨人として、NBAの歴史に名を残しました。現役引退後は、女子プロバスケットボールチームのコーチ、高校バスケ部のコーチを歴任し、現在は、NBAの親善大使として世界中を飛び回り、バスケを通じて多くの人々にたくさんのメッセージを伝えている。

そのマグジー・ボーグスがNHKの「奇跡のレッスン」という番組で、日本の東京都内の中学校の特別コーチとして、1週間指導したのをご存知でしょうか?
マグジーは番組の冒頭で、「不可能などない。全ては挑戦に値する」、「子どもたちには、自分の限界に挑戦してもらいたい」と話し、1週間の指導を通じて、自分の個性を見出せず、自分に自信が持てない子どもたちの意識を変えていく。私は、この番組を趣味半分、本職としての塾の先生という立場半分で見始めたのだが、そこには、バスケだけでなく、自信のない子どもたちを人生の成功者として導くためのたくさんのヒントがあった。

マグジーは、自信のない子どもたちが自信を持つためには、正しい知識を学ばなくてはならないという。自信のない子どもたちが自信を持つためには、正しい知識を得て、居心地の良い場所から出て、慣れないことに挑戦することが必要だと説く。
本来、子どもたちは、いつだって学びたがっており、新しい情報に目を輝かせ、新しいことに挑戦したいと思っている。しかし、自分自身に自信が持てないために挑戦することができない。さらに、挑戦しないことを「やる気がない」と勘違いした大人に怒られようものなら、ますますやる気をなくし、自信を失い、悪循環に陥ってしまう。
私たち大人の役割は、子どもたちの興味とやる気に対して寄り添いサポートし、「全ては可能だ」と自分だけは自分を信じられるように意識付け(マインドセット)すること。さらに、今の努力の成果を意識させることができれば、きっと何事も続けたいと思うはずなのだ。
私たち大人は、子どもたちに何かを教えようとすると、子どもたちのできないことばかりに注目し、「何回言ってもできるようにならない」、「昨日言われたことも覚えていない」などと言い、フラストレーションを勝手にため込む(こういう経験をしたことがある方は、実に多いのではないだろうか。かくいう私も、しょっちゅうこの経験をしている)。
これについてマグジーは、「子どもたちに間違いがあれば、きちんと伝えることは大切です。そこにフラストレーションはありません。子どもたちに(正しい知識を)理解してほしいのですから、わかってもらえるまで辛抱強く繰り返し伝えます。自分(大人)の不満は子どもたちに伝わり、子どもたちもそれを感じ取ります。チームに求める性格をコーチ自身が備えなければなりません。子どもたちは学校を映し、あなた自身を映し出しているのです」と答える。そして、「子どもたちは、自分のやっていることが正しいのか気にしている。それを教えてあげることで信頼関係が出来上がっていく。ネガティブなことばかり聞かされていると、彼らの思考もネガティブになる。だから、褒めることを忘れてはいけない。子どもの可能性を最大限に引き出すためには、一人一人をしっかりと見つめ、出来ないことがあれば正しい知識を与え、それと同様に、成功したら褒めてあげることが大切なのだ」と。

私たちは、ついついできないことばかりに注目し、指摘し、命令し、私たちの思った通りにならないと怒りだしてしまう。私たちの、その態度が子どもたちの自信とやる気を奪い、挑戦せずに居心地の良い場所に立ち止まらせてしまう。私たちは、子どもたちの興味、関心に寄り添い、正しい知識を与え、彼らの努力を理解し、彼ら自身を承認し、成功したことを褒め、「やればできる」という自信を持たせることが必要なのだ。
簡単に言えば、子どもたちと同じ目線で、同じ気持ちで歩み、一緒に成功を喜ぶことが大切なのだ。簡単に言ってはみたが、これがシャイな日本人にはとてつもなく難しい。

番組の中で、試合中に相手選手と激突し、痛みをこらえプレーしていた選手に、マグジーは繰り返し言った。

「Come on Baby! We need you!」(がんばれ!お前が必要なんだ!)

必要じゃない人なんて一人もいない。
しかし、「We need you!」と伝えられる大人は何人いるだろうか?
子どもたちが笑顔で幸せになるために、私たちはいるのだ。子どもたちの未来のために、まずは、私たち大人が居心地の良い場所から出て挑戦しよう。心の中にあるその言葉を子どもたちに伝えよう。「子どもに求める性格を、大人自身が備えなければならない」。バスケでも教育でも、そのことは変わらないように思う。

 

長い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

2911, 2018

冬期講習に向けて

11月 29th, 2018|

冬期講習に向けて、生徒たちのカリキュラムを作るために生徒の成績、学習指導履歴を確認し、講師からも普段の授業の様子をヒアリングし、生徒一人一人の未来を想像しながら思いを巡らせています。

特に受験生は、模擬試験の結果を見ながら課題を発見し、その課題を克服するための取り組みを考えていきます。
塾での授業だけでなく、家庭学習の質も上がるように、宿題の量や質も考えなくてはなりません。受験生が全員笑顔で春を迎えられるよう、一人一人に合った、そして、ちょっと(?)無理をしないと達成できない量と質の学習ができるよう、一人一人のカリキュラムをもっともっと考えたいと思います。

中学1、2年生は、数学・英語を中心に復習します。
9~12月に学習する内容はとても難しく、1年生は中学学力を基礎を、2年生は、来年の高校入試に頻出の単元を学習します。この冬休みのがんばりが、みんなの未来に与える大きさを考えると、何も決められないくらい悩んでしまいます(笑)。

冬期講習のスタートまで、あと24日!とことん考えて、素晴らしい冬期講習にしよう!!!

1411, 2018

明治大学 経営学部合格!西川田教室Hさんの合格体験記!

11月 14th, 2018|

私は、小学校6年生の時に進光ゼミナールに入塾しました。入塾したきっかけは、中学生の兄が英語が苦手だったので、私は、小学生のうちから英語を勉強して苦手にならないようにすることが目的でした。中学校入学後は、陸上部に所属し、普段は、学校、部活、塾、宿題に追われ、すごく忙しく、勉強はイヤイヤやらされている感しかありませんでした。そんな私が初めて、自分から勉強をしなくてはならない!と思ったのは、やはり高校受験の時でした。中3の夏に部活を引退し、塾の夏期講習に参加し、なんとなく受験勉強はしていましたが、今思うと、全然本気で取り組んでいなかったと思います(笑)。志望校が宇都宮中央女子高に決まったのは、夏休みの学校見学がきっかけでした。当時は、自分の学力も、学校のレベルもわからず、何となくの憧れで志望校を決めていましたが、8月の下野模擬テストを受けてみてビックリ!全然点数が足りずダントツの『努力圏』という判定が出ました!正直、焦りを感じましたが、まだ半年以上あるし、なんとかなるさと気楽に考えていました。そんな時に、塾の先生との面談があり、自分の甘さや勉強不足、厳しい現実を突きつけられ、少しだけ気持ちが引き締まりました(笑)。少しだけ。当時、私は、家庭学習は塾と学校の宿題しかやらず、それ以外の勉強はほとんど何もしていませんでした。面談後、先生に強制的に苦手科目の国語の自習日を決められ、1日2時間以上、塾に行き先生の目の前の席で自習をさせられ、ノートまで提出させられました。さらに、10月以降は、入試必勝パーフェクト講座のテキストから、全科目大量に宿題も出され、学習量は大幅に増えました(笑)。その結果、10月の下野模擬テストではなんとかギリギリ『可能圏』、12月の下野模擬テストでは、自分もビックリ『安全圏』と思っていた以上に成績が伸びました。そこから入試までは、合格したい一心で、そこそこ勉強したと思います!(笑)

そんな私の勉強法は、入試必勝パーフェクト講座のテキストと入試の過去問に徹底的に繰り返し取り組みました。その時、注意したことは、必ず問題はノートに解き、正解できた問題は、テキストの問題番号の横に「〇」をつけ、間違えた問題には、問題番号に「×」をつけ、できる問題とできない問題を一目で分かるようにチェックしました。次に、「×」のついた問題を解き直し、さらに、できれば「〇」、やっぱりできなければ「×」をつけ、2回連続で「×」がついた問題は、解説を読み、解説を見ても分からない問題は塾で質問をしました。そして、塾の先生に教えてもらったことは、赤ペンでノートに書き込み、解き方を忘れないように心がけました。この勉強法は、今でも私の基本的な勉強法になっています。

宇都宮中央女子高合格後は、春休みの高校準備講座で高校の授業の予習、中間テストの前には、定期テスト対策プリントを使って勉強をしていたので、最初の中間テストで50位以内に入ることができました。自分でも予想以上の好成績だったことに気を良くして、中学の時よりは前向きな気持ちで勉強に取り組むことができたように思います。

そして、1年生の学年末で3位、2年生の1学期期末では奇跡的に学年1位になることができ、その後は、定期テストは5位以内をキープすることができました。しかし、私は定期テスト、通知表は良かったのですが、実力テストで点が取れなかった(*実力テストは、全然できなかったので100位以内に入れないこともありました)ため、2年生の後半からは、指定校推薦での大学進学を目指して取り組んできました。その結果、模試では『Ⅾ』判定しか出たことのない、明治大学経営学部に指定校推薦で合格することができました。

受験生の皆さん、この時期は、気持ちも焦るし、大変だと思いますが、今の努力や苦しみは、その苦しみを乗り越えたあとにとても大きな喜びが待っていることをイメージしてがんばってください!そして、継続は力なりという言葉がありますが、コツコツ努力を積み重ねると、自分でも思っていた以上の結果が返ってくると思うので、そう信じて頑張ってください!

1111, 2018

教育記事「変わる大学入試2020」(朝日新聞)‐後編

11月 11th, 2018|

前回のブログにつづき、英語の民間試験の朝日新聞の記事についてご紹介します。

「TOEIC」
ビジネスで使う英語力を測る目的の試験。商談など仕事を意識した題材が多い。「書く」の問題では、金融機関の新入社員の立場で、人事部からのメールに返信を求められた。ビジネスメールの様式など、社会人としての「常識」も求められる試験であった。

「GTEC」
高校生向けの試験となるGTECの題材は、大学の講義や学生同士の会話、教授からのメール、サークル勧誘などが中心。

社会人が求められる英語スキルを求められるTOEIC、学生生活を題材とするGTEC、この異なる題材を扱う2つの試験だが、「話す」と「書く」の試験を、パソコンを使って回答するという点は共通だった。「話す」は英語の問題がヘッドフォンがら流れ、口元のマイクに向かって答えるというもので、採点者の様子はわからない。
2つの試験は申込方法や試験前の本人確認の手段、試験会場の雰囲気なども違っていた。ただ、元々異なる目的で実施されており、こうした違いは当たり前とも言える。
日常生活では、条件が異なる中、最も適切な選択肢を選ぶ力が必要な時がある。大学入試でも「自分に最も合っている試験を選ぶ」力が問われているのかもしれない。

記者の結果は「CEFR」に落とし込むと、どちらも「A2」。
「読む」と「聞く」で点数を稼ぎ、「話す」と「書く」が厳しい評価であったことも同じだった。予想されるほど試験の違いは結果には影響しないようだ。