受験 お疲れ様でした

みなさんこんにちは!

まずは、中学3年生の皆さん、卒業おめでとうございます!!🌸

卒業式には保護者の方々のみが参加できたため、私はその様子を見られませんでしたが、きっと入学式のときよりも何倍も自信に満ちた姿を見せてくれたことでしょう。中学校での3年間は、皆さんにとって実り多いものになったでしょうか。充実した3年間を過ごせたのであれば、それは周りの友人や先生方、そして保護者の方々の支えがあったからこそです。周囲の人々への感謝の気持ちを胸に、高校生活も思い切り楽しんでください!

また、一般選抜を受験された皆さん、本当にお疲れ様でした!🍵 長い受験生生活がついに終わりましたね🙆🏻‍♀️ 結果がどうであれ、この経験は必ず皆さんにとっての大切な財産となります。合格発表まで気が休まらないかもしれませんが、これまで努力してきた自分をしっかり労ってあげてください。

 

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詳しくはお気軽に教室までお問い合わせください!

進光ゼミナール泉が丘教室

TEL :028-680-6337  ☏

住所:〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉5-4-8 ダイコクビル2F

学年末テスト

みなさんこんにちは!

とうとう学年末テストが終わりました。学年の締めくくりとして、毎年多くの生徒さんが緊張し、少しでも良い結果を出すために一生懸命勉強しています。自分の思い描くような結果は得られたでしょうか?

私たちも、テスト直前のサポートを全力で行いましたが、皆さんそれぞれにどんな結果だったのでしょう。思うように点数が取れた人もいれば、少し悔しい思いをした人もいるかもしれません。しかし、どんな結果であっても、それが次に繋がる貴重な経験です。

テストの結果は一度きりですが、そこで学んだことや気づきは、これからの勉強に必ず役立ちます。もし今回のテストで思うような結果が出なかったとしても、それはまだまだ伸びる素質があるということです。ここから、何が不足していたのかを分析し、次回に向けて計画を立てていきましょう。最も大切なのは、結果に一喜一憂せず、次に向けてどう行動するかです。

テストが終わった今こそ、未来を考えるための重要な期間です。
今やりたいことだけをやっていると、今の瞬間が過去になった未来では得るものがなくなってしまいます。

これから新学期に向けて、今の自分をより良くするための準備を始めましょう。学年末テストが終わった後こそ、冷静に振り返り、次に向けて一歩踏み出すチャンスです。

テストの結果がどうであれ、自分の成長を信じて、次に進んでいきましょう。


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テストに向けた勉強法

みなさんこんにちは!

共通テストや特色選抜入試があり、多少バタバタしていますが、中学生の学年末テストも間近に控えています。

テスト勉強を何をすべきなのか、

 

テストで点数を取ること

 

に着目すれば、難しいことはありません。やるべきことをやる。しかし、皆さんご存知の通り、そんな簡単に点数上がりませんよね?それは、やることは分かってはいるけど出来ないということが非常に多いからです。次のテストはテスト1か月前から準備したいとか思った人もいたのではないでしょうか?気づけば1週間前、、、になってしまったという人が多いのではないでしょうか?

 

 

定期テストの勉強に向けて必要なことはまず、「環境をうまく使うこと」です。

要するに「塾」を上手に活用するということです。

 

一日に2時間を週に2回で1か月塾に来たと仮定すると32時間になります。1か月は約720時間ありますので、塾に来ていてもたったの32時間しか勉強していないことになります。

塾での学習が全く意味がないわけではありません。定期的に進捗管理しているので重要です。塾に来たからと言ってすぐに成績が上がることは稀かもしれません。もちろん定期的なテストだけに絞れば点数は上げられるかもしれませんが、長期的な目で見ると積み重ねがなければ非常に難しくなるということになります。「日々の積み重ね」が非常に重要になります。

 

そして、普段から「量」をこなすことも必要です。量は、「情報処理能力」を上げるためです。テストでは今までに見たことのある問題も出ると思いますが、初見の問題を解くことも少なくないです。初見でも如何に時間をかけずに解くことが出来るかが重要になります。問題を解くことで経験値が上がります。計算問題や文法問題は数をこなし、自分の間違え方を把握することが圧倒的に必要となります。

 

残り1週間で万全の準備でテストの臨みましょう。

 


 

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文章力

 

年が明けて、大学入学共通テストや特色選抜試験が近づいてきました。受験生の作文指導をしていると❝何を書けばよいかわからない”
という生徒からの質問・嘆きがとにかく多いです。

文章を書くにあたって悩むその❝何❞にあたる部分について、意外にも根本のことからわかってなかったりします。

例えば作文の課題が
「好きなアーティストとその理由を書いてください。」
だったとします。
さて、あなただったらどうやって文章を作りますか?
少し想像してみてください。

当然、最初に好きな歌手を挙げますよね。
この後の「その理由」が意外と難しいです。
普段何気なく話している話ですが、好きな歌手について、好きな理由まで考えることって結構少ないと思います。
言ってしまえば「好きだから」で終わってしまうものです。
その話をいかに膨らませていいのかがポイントです。

例えば、ロックバンドが好きだったとしましょう。
そこに理由を入れるとすれば
ライブでの楽しみ方の幅が広い
ストレス発散ができる
ジャンルが多様
などと膨らませていくことが出来ます。

では、これらがどんな枠組みにあるのかを考えましょう
【比較】
色々な音楽がある中でロックが好きという他との比較から成り立っています。
それそのものを説明するのではなく、
たくさんの中での一つとして捉えることで
書けることがグンと広がります。
【経験】
音楽について話をする時には、
歌詞や楽器の演奏であったり「音楽」に直接関わることでしか
説明が出来ないわけではありません。
背景であったり、今までの経験を絡めて説明するのも一つの手です。
【話題の転換】
そもそもロックやその音楽について思いつかなかった場合は
無理矢理にでも自分の得意分野の話を引っ張り出すことも良いです。
テーマから外れすぎないことを意識すれば立派な理由に出来ます。

こんな感じで話の持って行き方を
枠組みとして捉えると一気に頭の中が整理されませんか?

塾ではこうやって上手に文章を広げるテクニックを学ぶことが出来ます。
でも、それを教えるためには自分自身にそのテクニックがあって
それを言語化出来る必要があるので私も日々、考えております。


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新年のご挨拶

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

 

2024年も、泉が丘教室を温かく見守り、そして支えてくださったすべての方々に深く感謝いたします。

 

2024年の振り返り

2024年は、新たな挑戦と成長の機会に恵まれた1年でした。今年は、生徒たちが楽しみながら学びに取り組めるよう、四季や伝統文化に触れる授業や学びと実生活を結びつけた授業など、多彩な工夫を凝らしてきました。

これらの取り組みを通じて、生徒一人ひとりの成長に寄り添う中で、私たち自身も多くの気づきを得ることができた年になったと感じます。

定期テスト対策実施

 

現在、中学生は定期テスト対策進行中です!

定期テストのある中学生は追い込みに入っています。

単元ごとに教科書やワークを進めているだけでは、本番のテストへの対応力はつきません。

・時間制限がある

・単元・内容がばらばら

・いくつかの要素の複合問題

実際のテストではこのような要素が加わるので、ワークをただ何周もしているだけでは高得点は狙えないです。

 

進光ゼミナールでは小テスト形式で問題が解けるかのチェックを理社暗記会で実施したり、定期テスト対策プリントを解いたりしています。

確かな得点力を身につけてから本番にのぞみましょう!

 


 

冬期生募集中!!

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②冬期講習 入門コース無料

③入塾金無料

④年間教材費半期分無料、とも割など

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詳しくはお気軽に教室までお問い合わせください!

TEL 028-680-6337  ☏


 

定期テスト対策

みなさんこんにちは
泉が丘中学校は昨年と多少日程は違いますが、12月4日に学校で定期テストとなります。高校生はこれから定期テストになります。
定期テスト対策をと思いますが、中1・中2の方の中には毎日部活がある方もいます。来週、全校登校日があります。大変だと思いますが、頑張ってもらうしかありません。勉強と部活動を両立するように頑張りましょう!以前、部活動と勉強の両立についてはブログに書かせていただいたことがあります。
塾として1学期の時と違うのは受験が近い時期だということです。例えば、中3の方には定期テストに向け塾でも指導していますが、終わり次第またすぐに入試対策に入ります。また高3生については共通テストの対策をしていますが、今月中に指定校推薦、総合型選抜で入試を受ける方もいます。塾としてはかなり忙しい時期ですが、定期テストの対策はしっかりとおこなっていきます。
高3生の進路も決まり始め、最近、塾にいい流れが来ていますので、皆さんにもこの流れにのって頑張ってもらいます

「頑張る」

みなさんこんにちは。

ここ数日で高校3年生が受験を終えた生徒や、控えている生徒がいるのですが、送り出す際に「頑張って」と声をかけるのが私はそんなに好んでいません。

人が何かを成功させるために最も大切なことは、「努力」だと思います。
今でも努力を大切にする意識は持ち続けていますし、子どもたちにも努力ができる人間に育ってほしいと思っています。

しかし、何もかも「努力」という言葉で、目標に対する結果や成果の過程を一括りにすると、辛さが生じます。
気分やモチベーションに左右されやすいうえに、得意、不得意にも関係して、子どもたちは結果に対し、頑張ったか頑張りが足りなかったか、という感想や自己評価になりがちです。

また、努力する過程は大事ですが、後追いの努力は劣勢になりやすく、計画や戦略のない行き当たりばったりの努力は、悪く言えば、無駄な努力になりかねません。
学習成果においても、広告やネット記事で目を引く「逆転〇〇」のような劇的ストーリーより、早いうちから優位に物事を進めていく取り組みをした方が、成果も出やすく、可能性も広がるでしょう。
仮に途中で失敗しても、対処がしやすく、結果的に成功に繋がるケースもあります。

その「努力」に代わるのが「準備」です。

明日に備えて準備する。学校に行く準備をする。授業の準備をする。新学期に備えて準備する。定期試験に備えて準備する。受験に向けて準備する。人と楽しい時間を過ごすための準備をする。未来のために準備する。いつか叶えたい自分の夢のために準備する。

準備の意識が高い子ほど、成績がよく、心も安定しています。
そして、成果を発揮する確率も高く、物事を上手に進める能力が習慣化させているような風格すら感じられます。

「準備」という言葉は、汎用性が高く、「努力」よりハードルを低く受け止めてくれます。
尚且つ具体的で成果も上がりやすく、結果的に準備の意識が努力に繋がります。
そしてなによりも、子どもたちに分かりやすく、伝わりやすい前向きな言葉です。
伝え方ひとつ、考え方ひとつで、子どもたちの意識や行動が変わる、魔法の言葉だと思っています。

皆さんも「努力」や「頑張る」を、「準備」という言葉に置き換えてみてください。

過去問

皆さんこんにちは

 

本日も中学3年生の入試特訓が実施されています。入試特訓ではカリキュラムの中に下野模試の過去問があるのですが、『同じ問題が出るわけでもないのに、過去問をやって意味がありますか?』などと聞かれることがよくありました。また思っている人もいるのではないでしょうか。最近はそう聞かれることがほとんどありませんし、むしろ過去問をおこなう重要性を理解している方が多いような気がします。

 

過去問を解くことで1番大切なのは出題傾向を掴むことです。しかしただやって満足するのではなく過去問の解説をしっかりと理解することも大切です。
解説を通じて、なぜその解答が正解なのか、どのような方針で解答が求められているのかを学ぶことで、似たような問題が出題された際に応用力を活かし、解くことができるようになります。
特に、数学や理科といった理系科目では、解法のパターンや考え方を身につけることが得点力向上に直結します。さらに過去問を解くことでモチベーションを持続することにもつながります。

実際の問題を解くことで、目標との距離を実感できます。さらに現時点で解ける問題があることが自信につながり、勉強への意欲が高まると思います。

 

今はSNSの発達で何でも調べることが容易になりました。保護者の方はもちろん、生徒たちも勉強方法などについて調べたことがある方は多いと思います。それで、過去問をおこなう重要性についても目にする機会が多くなったのではと私は思います。

 

 

この後も、私立入試の過去問や県立入試の過去問が中学3年生のカリキュラムに含まれていますので、その都度、過去問の取り組み方や重要性、過去問に取り組み始める時期などをしっかりとアナウンスしていきます。

 

 


 

進光ゼミナール泉が丘教室

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お知らせ

 

みなさんこんにちは、宇都宮市泉が丘教室の坪山です。

10/10(木)~10/16(水)は、秋季休業となり、10/17(木)から通常授業が始まります。

小中学生には、秋休み中の宿題があります。

学校でもプリントなどが配られると思いますが、その際によくある問題が、生徒が親御さんにプリントを出しそびれ、カバンの中に入ったままの状態であることです。今でこそ連絡をアプリで行うことが増えましたが、やはり紙でのやりとりにはそのような問題がつきものです。

しかし、問題はこのことではありません。
問題は、生徒がカバンの中身をチェックする習慣が身についていないことです。
尚且つその結果として、本人が損をしたり、能力以外のところで自ら足を引っ張ってしまうことは、非常にもったいないことです。
もらったプリントは、カバンの中にどんどんたまって、ぐちゃぐちゃ。
授業で使うプリントを出すのにも時間がかかり、カバンはパンパンなのに必要なものを忘れてしまったり…
カバンにそのときに必要でないものが入っているにもかかわらず、肝心なものが入っていないことも。

特に学校生活において、そのことが原因で授業に困ったり、教科によって評価の減点対象になったりするのは、本人にとって損です。
忘れ物が多かったり、何を探す行動が多い子の様子を観察すると、カバンの中がぐちゃぐちゃであることが多々あります。
本人に聞いても、カバンの中に何が入っているか、何を出して何を入れたのか、自分でもよく分からないとの答えが返ってきます。

この問題の改善方法の一つは、家に帰ったら、カバンの中の教材や配布されたプリントを全部出すことです。
全部出さずに、中に入っている必要なものを一つずつ出し入れするから、カバンの中身がぐちゃぐちゃになるのです。

『帰宅したら、カバンの中身を全て出す』

そうすれば、カバンの中に何が入っているか、何を入れなければいけないかを把握しやすくなります。
そして必要でないものをカバンから抜くことによって、カバンが軽くなり、通学や持ち運びもラクになり、余計な疲れがなくなります。
学校の通学で使うランドセルやリュックなんて、特にそうです。

「部屋とカバンの中は、心の状態」とも言います。
まさにその通りです。
人は毎日探しものをしていると、その積み重ねの時間は膨大になります。
毎日20分探し物をしていると、1年で合計120時間モノを探すことになるという見方もあり、相当な時間の浪費と損をしています。
効率のよい時間の使い方を実践するためにも、そのような時間を減らす習慣を身につけることが必要です。

子どもたちには「損」をしてほしくありません!!
私自身も整理整頓を心掛け、気持ちも行動も余計なムダをなくしていきたいと思います。


 

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