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#19:新井のお悩み相談室

鶴田北教室室長の新井です。鶴田北教室の生徒たち、保護者の皆様はご存じのことと思いますが、私と生徒たちの接点は授業だけではありません。教室に入室したときの挨拶はもちろん、1対1で行う生徒面談でもコミュニケーションをとっています。今回はその生徒面談について、ご紹介させてください。

今月、生徒たちと面談を行いましたが、そこでは今年度の学習についての目標を確認したり、進学・進級により、新しい学習環境がどう変わったのかを聞いたりしています。
それらの話を深める中で、今抱えている悩みを打ち明けてくれた生徒たちもいました。
「学校の授業が本格的に始まって、ついていけるかどうか」を不安する生徒や
「クラス替えで仲の良い友達と分かれてしまった」と、新しい友達ができるかどうかを心配している生徒もいました。

以下は、実際にある生徒とやり取りした会話の一部です。(一部私の発言をかっこよく修正しています。)

生徒:数学の最初の計算問題は、塾で分かるようになったんですけど
学校の授業についていけるかどうかは不安で……。

私 :そっか。○○さんは学校の授業についていけるかどうかが不安なんだね。

生徒:はい……。

私 :なるほどね。
ごめん、「何か勉強について不安なことある?」って質問で、この話が出るとは思わなかった。
だって、計算問題のページ、7~8割くらいの高い正答率で突破してたでしょ。

生徒:はい。

私 :今、ここで出されても答えられるんじゃない?

生徒:たぶんいけます。

私 :でしょ?
だから、私はこの内容なら、何の心配もなく送り出せるよ。

生徒:本当ですか? 学校でもこの問題いけると思いますか?

私 :もちろん。もっと自信もっていいよ。一緒に勉強してから断言できる!

生徒:えー、そう言ってもらえるなら安心かも。

私 :そう思ってくれてよかったよ。ただ少し不安もあるようだし、今度の数学の宿題は、
今の進捗に合わせたものじゃなくて、計算問題の復習にしようか。
宿題として出されたものを、一人で解けたなら、本当に自信つくんじゃない?

生徒:いいんですか? それならお願いしたいです! 私がんばります!

私 :よし! 一緒に頑張ろう!!

このようにその生徒自身と向き合って、生徒本人は気付いていないが、確かに成長しているところを気付かせ、さらに上へと伸ばすことも生徒面談で取り組んでいます。

そのため、これからも生徒たちの悩みを引き出せるような塾長を目指して、生徒たちと楽しく学んでいこうと思います。

 

次回の更新日:4月28日(木)
タイトル:GWをとことん楽しもう!!

#18: 私の仕事は“レール”の用意と誘導です。

鶴田北教室の室長の新井です。新学期が始まり、本格的に学校の授業が始まりました。
鶴田北教室の生徒たちは、春休みから先取りで学習を積み重ねてきました。その成果が出ているのか、生徒たちや保護者の皆様から、学校の授業が「分かる」,「楽しい」等のお声をたくさんいただいております。今日はそのことについて、私の考えをお話します。

「あんなに嫌だった数学の授業で、出された問題が全部合っていました。こんなの初めてですよ。」と嬉しそうに声を掛けてくれた生徒がいました。

このような言葉をいただけると、私は本当に嬉しい気持ちになります。ただ、「分かる」,「できる」まで頑張ったのは生徒たち自身です。私は、生徒たちが走る“レール”を敷いて、誘導する手助けをしているだけです。
実際にはそのレールの上を時に一歩一歩丁寧に歩いたり、時に駆け抜けたりしているのは生徒です。
どんな生徒も本人の「がんばろう」という意思なくして、成長はありません。

最近、保護者の皆様とお電話等でお話する機会が増えましたが、その際にもありがたいことに「塾が楽しいと言っている」とのお声をいただけております。
そのお言葉は本当に嬉しいです。塾人として私が今までいただいてきた言葉の中で「楽しい」に勝るものはありません。
ただ、「がんばっている」のは生徒自身なのだと、レールの上で一生懸命歩んでいるのは、私ではないことは、ここで強く言わせてください。

もちろん、生徒が歩みを止めたり、迷ってしまっていたりする時は、全力でご指導します。
私は、あくまでサポート役。生徒たちの人生の主役はその生徒自身です。
その人生をより輝くものにすることが私の仕事だと思っています。

※次回の更新日:4月25日(月)
タイトル:『新井のお悩み相談室』

#17: 「先生、私すごくないですか!?」

鶴田北教室の新井です。春期講習ですが、今日を含めると残すところ、後2日になりました。

3週間の講習会の中で、ほとんど毎日塾に顔を出す生徒もいれば、「自習したいので、残ってもいいですか?」と声を掛けてくれる生徒もいました。私はとても充実した講習会にできたのではないかと考えています。そう強く思えるエピソードがいくつもありました。
特に印象的だったエピソードを1つお話します。

数学が苦手なある生徒の授業で、次年度の先取り学習を行いました。
授業前は「予習なんて、私じゃ絶対解けないです。分からないですよ。」と言っていました。
「解き方ちゃんと伝えるし、分からなかったらしっかり解説するから頑張ってみようよ」と、私は声をかけました。
そう声をかけても、その生徒の表情は曇ったままでしたが、そのままでいるわけにはいかないので、授業を進めていきました。

結果その生徒は、その日の授業でワークを2ページ半も進めることができ、正答率は7割を超え、かなりの好成績でした。

「先生、私すごくないですか!?」

私にそう言った生徒の表情は、授業冒頭時の曇ったものではなく、笑顔でいっぱいになっていました。
通常授業よりも長い75分の授業終わりのチャイムが鳴ると、「もう終わりですか?」と言って帰っていったほどです。

目の前の問題に夢中になって取り組み、積み重ねた分が自信となった、その結果が表れたのだと思いました。
その後の授業も担当した私から見ても、「この調子なら、次年度の最初の授業で『分かるぞ』と思ってもらえる」と感じました。

この生徒だけでなく、春期講習に一生懸命取り組んだ生徒たちを、問題なく次年度に送り出せると思えるような講習会となりました。

これからも、生徒たちの意欲を引き出し、高められるような授業を展開していこうと思います。

※写真は教室の目の前にある大きな桜の木です。

桜

#16:3分ください~私の“想い”について~

鶴田北教室の新井です。

突然ですが、日本人は1分間に平均して400~600文字を読むことができるそうです。
今回のブログは合計983文字のため、約3分で読むことが可能かと思います。
そのため3分間だけお時間をください。今回は、私の“想い”を伝えるブログにさせていただきます。

 

先日、鶴田北教室にご入塾となったお母様に、私の経歴をお伝えする機会がありました。
実は、私は2年前まで高校で教壇に立っていたことがあります。
会話の中で、「どうして高校教師を辞めたのか」について、ご質問をいただきました。
理由はいくつかありますが、その場で私がお伝えした理由は、“個別指導”に重きを置きたかったという点についてです。

学校の授業とは集団を意識して展開されます。その集団の中には90点以上の高得点をとる生徒もいれば、赤点すれすれの点数や、その科目が嫌いと感じる生徒もいました。
当時の私は「クラス全員で取り組める授業」づくりを意識して、授業を展開していましたが、
私にはそこまでの技量や経験がなかったので、私の授業を退屈に感じていたり、難しそうな顔をしたりしている生徒たちがいるのではないかと日々不安でいっぱいでした。

そこで私は、個別相談をいつでも受け入れることにしました。テスト前に不安なところがある生徒へ個別に対応して解説するといったものです。
個別相談に朝から来てくれる生徒もいれば、「先生、〇日の放課後絶対行くから空けといてね!」と予約する生徒もおり、そこではその子に合わせた解説を行うことができました。

集団授業では、良くも悪くも学級の平均に合わせた授業をします。
しかし、この個別相談では、その軸から離れた生徒に、その生徒が分かる言葉で対応することができていました。

私は、その時に「一人ひとりにもっと目を向けていくことが、生徒たちの可能性を広げてくれる」のだなと感じました。

それから授業中の机間指導(生徒たちが問題に解いている時に、教壇からみるのではなく、机の近くまで行き助言すること)に力を入れていきましたが、
どうしても50分の授業で40人を個別にみることには限界がありました。

そのため、私は個別に特化した指導ができる場所へ進むことを決めたのです。

その結果、今はとても楽しく生徒たちと学ぶことができています。その子に合わせて、その子の問題を一緒に解決してあげることができるから。

#15: オススメの復習法はこちら!

鶴田北教室の新井です。先日のブログにて、ある学習法についてご説明させていただきました。その内容を一部抜粋します。
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1日数学の計算問題を10問や、英単語を10個確認していくとしましょう。
毎日新しいことだけを行うのではなく、復習も大切ですから、この内容を週に4日行うと仮定します。
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今回は上記の学習法について詳しくご説明させてください。

学習において、大切なことは演習を重ねることです。しかし、次から次へと新しい問題を解いていくということではなく、1冊の問題集や参考書,ワークを定着するまで取り組み「このワークの問題なら、いつ何を出されても大丈夫」と思えるようになることが重要です。

そのためには、一度取り組んだ問題を見直す機会が必要になります。
では、“見直す”とは、具体的にどのようにすればいいのでしょうか。
そこでオススメしたいのは、問題を解くための「復習」と、その復習の確認をする「復習の復習」の日を分けることです!

数学の問題を例にして説明します。
まず4日間で、1日10問ずつ問題を解いていきましょう。ただ解くのではなく、間違ったところには印をつけていきます。(〇や×、☆でもいいですよ)
そして、どうして間違ってしまったのか。それが計算ミスなのか、公式を間違ったのかなどをしっかりと確認します。ここでの振り返りが非常に大切になります!!

そして後半の2日では、印がついた間違った問題が、振り返りを通して、できるようになっているのかどうかをもう一度解いて確認します。これが「復習の復習」です!

復習図

この学習法は1週間単位で考えますと、上の図のように4:2が理想ですが、苦手な科目については3:3でもよいと考えています。
それほど、「復習の復習」で、分からない、解けない問題をなくしておくことが大切だということです。
またスケジューリングする際は必ず予備日を設けるようにしましょう。
何かアクシデントがあり、勉強できなかった場合のためのものです。

せっかくの長期休みですので、計画を立てて、新年度に備えてみてはいかがでしょうか。

 

#14: やる気維持法その3:勉強〇○○日をつくらない!

鶴田北教室の新井です。先日に引き続き、今回もやる気やモチベーションを維持する、または高めるための方法をご紹介したいと思います。

これまでの「やる気維持法」のブログでお伝えしたことは、
1点目は、「目標を設定し、それを乗り越えることで達成感を感じること」
2点目は、「その目標に向かう過程で、この1日で学んだことを振り返ること」についてでした。
ここでは、2点目の目標に向かう過程において、さらに意識してほしいことをお伝えします。

それは“勉強しない日をつくらない”ことです。

先日、生徒面談を通して、ある生徒の趣味や好きなことなどを伺う機会がありました。好きなことだけあって、話のテンポはよく、いろんなことを私に分かりやすく伝えてくれました。
しかし、勉強の話になると、少し途切れ途切れになり、時には曖昧な表現をする時もありました。

これは私や世界中の人間、誰でもそうですが、好きなことについては話しやすく(取り組みやすく)、好きではないことについては話しにくい(取り組みにくい)ものです。
生徒たちの中には、勉強を取り組みにくいものだと感じている人もいるのではないかと思います。また、その気持ちもよく分かります。(私も学生時代そうでしたから)

ですが、全く勉強しないで、自分の好きなことだけをする1日を過ごしてしまうと
その1日は「自分の好きなことで溢れた1日」になるので、とても幸せな気持ちになります。
そうなると、勉強の習慣化が図れなくなってしまう可能性があるのです。

そのため、例え嫌でも毎日勉強に向き合う時間を取りましょう。
それが例え、10分でも10問でも構いません。0の日をなくすことで、しっかりと振り返ることができますし、その積み重ねが大きな力になります。

例えば、1日数学の計算問題を10問や、英単語を10個確認していくとしましょう。
毎日新しいことだけを行うのではなく、復習も大切ですから、この内容を週に4日行うと仮定します。【この学習法については明日のブログで詳しくお伝えします】
10問×4日=40問。1年間に週は52週ありますから
40×52=2080問。2080問です。これを積み重ねた生徒と、そうでない生徒。
どちらが伸びやすいかは一目瞭然ですよね。
勉強しない日をつくるということは、この積み重ねを生むということです。

#13: やる気維持法その2:寝る前に〇○○○を!

鶴田北教室の新井です。以前、このブログで、“やる気維持法”について書かせていただきました。
そこでは、勉強についてのやる気やモチベーションを高めるためには“達成感”を感じてもらうことが大切だと述べました。1つの目標を達成することがとても気持ちの良いものだと実感してもらう。それが次の目標へのやる気に繋がるのだと考えているからです。

目標に設定しやすいこととして、「定期テストの点数で○○点以上!」などがあります。
これは短期的な目標でありつつ、機会が1年を通してそこまで多くありません。3学期制の中学校では、年に5回しか定期テストがありません。

では、定期テストがない長期休みなどの時期は、どのようにモチベーションを高めればよいのか。
その1つとして、私がオススメするのは“寝る前に振り返り”を行うことです。

寝る前に自分が今日取り組んだノートを見ることです。5分もあれば十分です。
ノートで学んだ内容を振り返るときは、必ず間違った箇所を見るようにしてください。そして、赤字で正しい答えが書かれているノートを見て、どうして間違ってしまったのか、何を覚えればこの問題を解けるようになるのか考えます。そして最後に

「今日がなかったら、私はこれを覚えられていない」

と、しっかり感じること。
今日がその内容を覚えるために、とても大切な1日だったと思うことが、次の日の学習意欲を高めてくれます。
それを繰り返すことが、日々の学習へのモチベーションを左右するのです。

 

大人になっても“振り返り”は欠かせません。この積み重ねが自分の武器となり、長所になります。
このブログを読んでくれた生徒たちには、“振り返り”を習慣化することに挑戦してもらいたいですし
お父様、お母様には、このことを子どもに伝えてもらえればと嬉しいなと思っています。

#12:「人生で1番大切なものは何だと思う?」

鶴田北教室の新井です。先日、学生時代の友人と久しぶりに話す機会がありました。学生のときはこうだった,今では考えられないがこんなことをしていたなど、思い出話に花が咲いていました。その中で、当時お世話になっていたある先生の話が出ました。その先生は本当に厳しく私たちを指導してくれていました。生活態度や学習への姿勢についての言葉かけが厳しすぎて、周りには良く思っていない生徒も少なくなかったほどです。

そんな先生について、私は今でも鮮明に覚えている話があります。今日はこの話をさせてください。

私たちの卒業式の日のことです。卒業式が終わり、教室で雑談していた時に、先生は顔を出してくれ、私たちに1つの質問を投げかけました。

「人生で1番大切なものは何だと思う。1つだけ答えてみて。」

唐突かつ難解な質問に私たちははっきりとした答えを述べることができませんでした。その後の先生の言葉は次の通りでした。

「人生で1番大切なものは何だと思う。1つだけ答えてみてくれない。友人ですか。部活ですか。家族ですか。お金ですか。
その答えは“ない”からね。ないというのは、そんなものなんて存在しないという意味ではなくて、答えはみんなそれぞれ違うから、1つだけ答えるなんてできないという意味だからね。
みんなはこれから想像もしていなかった色々な経験をすると思う。そして考えや価値観が少しずつ変わって、大人になって、そしてようやく『自分にとって1番大切なものはこれだ!』ってものに出会えると思う。
先生だって、1番大切なものが何なのか、まだ分からないよ。でもその答えが見つかったときには、それを本当に大切にしていける人になりたいと思っている。

みんなも1つでいい。1つだけでいいから、本当に大切なものが見つかった時に、それを大切にして、その姿をこれから現れるみんなの後輩たちに伝えられる人になってほしい。そう心から願っているよ。」

私はこの先生の下で学べたことを誇りに思っています。私自身も未だに私の人生で「1番大切なもの」が何なのか、はっきりしていませんが、この先生のように、それを見つけた時には、それを大切にし、その姿を生徒たちに見せてあげられるそんな大人になっていきたいと思います。

#11:高校数学の問題集選びのポイント

鶴田北教室の新井です。先日、当塾の他教室長と高校生の学習指導について話し合う機会がありました。進光ゼミナールには、高校受験を乗り越え、中学校を卒業し、そしてその先を見据えて、引き続き学習に励もうとしている生徒たちがいます。
彼らに対して、私たち教室長ができる指導内容を今一度確認し、そしてそれをよりよいものにできないか、多くの言葉を交わしていきました。
その話し合いの1つに、「高校数学の問題集,参考書の選び方」を考える時間がありました。ここでは、その時に私が話した内容について簡単にご説明させていただきます。

私が問題集選びで、一番重視していることが演習量です。具体的には「その問題集を2,3周以上できるかどうか」で選んでいただければなと考えています。

高校生の数学は幅も広く、量も多く、内容も深いです。丁寧に例題がまとまっていて、その内容と同じように練習問題を解いても、1回だけでは定着しない可能性があります。
また、高校生の数学の授業速度はとにかく速いです。そして中学校まででは、自主学習で取り組みにくかった“予習”を怠ると、学校の授業でついていけなくなってしまう可能性があります。

 

そのため、いかに“短い時間”で“復習”に取り組めるかがカギになります。

 

問題集の分厚さや問題数で選ぶのではなく、その問題集を自分がテスト前や長期休みに復習として1回だけではなく2回以上できるどうかで選ぶことです。
しかしこれは、「どの進路を選ぶかで、問題集の難易度は違ってくる」ことが前提にあります。自分の志望している大学や学部が、文系なのか理系なのか。国公立なのか私立なのか。偏差値はいくつなのか。などなど、様々な条件を考慮した上で選ぶことが必要です。

まとめに入りますが、大切なのは“演習量=復習量”の積み重ねです。それができるものを選ぶと、定期テストの点数もぐっと上がるのではないでしょうか。
皆さまの問題集選びのポイントの1つとしてお役に立てれば幸いです。

#10:授業以外で運動する子どもは〇割りを切った

鶴田北教室の新井です。先日のブログで書かせていただきましたが、春は卒業式にて“別れ”、入学式にて“出会い”がある季節です。このような大切な時期にも関わらず、卒業式が延期になってしまった小学校があるそうです。
私の学生時代には、延期で行事がずれた経験は、決して多くありませんでした。当たり前のように行われていたことは、本当に恵まれていたのだなと考えさせられました。

恵まれていたのは行事だけではなく、運動についても同様です。私が部活動を取り組んでいた時には、考えられないような配慮が今の子どもたちには必要になっています。
大会等も何度も延期や中止になっており、子どもたちは、悔しい思いをたくさんしているのではないでしょうか。その影響もあるのか、運動そのものから遠ざかってしまう児童が多くなっているそうです。

栃木県教育委員会がまとめた2021年度「小学生のスポーツ活動に関する調査(対象小学4~6年生)」結果で、体育やクラブ活動などの授業以外でスポーツ活動をしている児童の割合は57.9%でした。
前回2016年度から6.4%も減少しており、調査開始(1996年度)以来、初めて6割を下回ったそうです。

子どものときは運動を通して、体力をつけることはもちろん、自分が熱中できるものを探すことは非常に大切です。そのための環境づくりを学校・地域・家庭でしていくことが今後の課題となりそうです。

この記事を見た時に、私は自分がいかに恵まれていたのかを実感しました。人間は「ないものねだり」をしてしまう生き物ですが、一度自分が置かれている状況を振り返り、「当たり前」の大切さをしっかりと認識していこうと思います。そして、このことをしっかりと生徒たちにも伝えていこうと考えています。